深まる秋

2014年10月21日 18:28

今日は曇り~小雨~ちょい晴れという感じ。寒い日です。

こんな曇天の日は野鳥観察にピッタリと講師の先生が教えてくれました。

時間的には夜明け前から9時半前後がベストと。

で、6時ころ目覚めていきなり野鳥観察に行こうと閃き行きました。

と言っても会場に着いたのは7時前でしたが~。

でも残念ながら雨の降りだす雰囲気もあり、鳥はあまりいなく~。

撮れたのは田んぼに群れるスズメ君たち。スズメも最近は減っているようだから貴重だったかも。

あと大きな鳥が木に止まっていたのを撮ったけど、ピンボケでした~。

また明日辺りチャレンジという感じです。少し曇ったりすると寒さを感じるようになりました。

10月ももう後半ですからね~。

 

館林へ10月19日(日)、所用で行ってきました。この町、辿ると自分のルーツ半分の町。

父はこの町の出身でした。そうは言ってももう何年も来ていない。

でも夏場に館林が最高温度を達成とかいうニュースを聞くと、やはりどこか懐かしさを感じる。

従兄妹たちが元気で暮らしているはずです。やはりもう何年も会えていないけれど。

ミーティングはタイ料理のお店。とても美味しいお店でした。

このお店が近くにあれば結構頻繁に行ってしまうだろうと思います。

タイ料理は結構好きだけれど、本当に美味しかった。ルー等もすべてお店で手作りだそうです。

お店の方達もとても感じ良くフレンドリー。

食べログではないけれど、お店は運動公園の駐車場の道路挟んだ反対側。

下の写真の二人の美人さんが目印です。

お陰様でミーティングも和気藹々、楽しく有意義に終了しました。

この日は行きも帰りもかなりスムーズ。秋晴れのうれしいドライブにもなりました。

また所用でこのお店に来れたら嬉しいですね。

 

チベット 遥かなる歌声、というコンサートに行ってきました。

10月18日(土)夜のコンサートです。テンジン・チョーギャルさん。

チベットとネパールの国境の国、ムスタン出身。現在はオーストラリアに活動の拠点を置く。

ドラニエンという三味線やシタールの元になったという弦楽器を弾きながら歌います。

バーンスリーというインドの横笛?の第一人者寺原太郎さん、

タブラという打楽器の池田絢子さんが共演。独特の世界に引き込まれた2時間半でした。

30~40人の会場なので、会場の皆が一体となって素晴らしい歌、演奏を聴いていました。

テンジンさんの高音がスゴイ。独特のバイブレーション。

高音の先の先で自然に曲がるカーブのような感じでバイブレートしてくる歌声。

息も長く続く。それにバンスリの歌が縦横に見事に絡んでくる。

タブラがそこに独特のテンポを与えてくる。

メロディラインは無いようでいて、日本の民謡のような親しみ易いメロディもあり、

初めて聴くのにどこか懐かしい感じ。すばらしい体験をさせて頂きました。

自分達の町でやってくれるなんて、そうそうはないらしいです。

チベットの解放他大きなテーマを歌っています。

3人ともとてもフレンドリーな感じで、暖かい感じのコンサートでした~。