2度目の大雪~冬季オリンピック

2014年02月14日 10:24

  1週間前の大雪の感想も書かないうちに、また大雪予想です。窓の外は細かい粉雪。

夕方にかけて本降りになる予想です。

今週の日曜は雪掻きデイ。近所の方と3人で雪を掻きました。

いつの間にか目に見えない一体感が出来上がっていくのが嬉しかったですね。

 

 翌日は所用で千葉幕張海浜公園辺りへ。

雪の影響で通行止め区間がまだあり、そのせいか高速が葛西のだいぶ手前くらい

から凄い渋滞。予定より大幅時間オーバーでも何とか無事着きました。

夢実現ソング、自己実現ソングを依頼して下さった方の歌の完成お披露目兼、

バースデイ記念パーティー。

こういう歌は自分一人で聴くことが多いと思いますが、その方は仲間と自分の夢を

共有したかったのと、私の歌の宣伝のためにもそうしてくれたのだと思います。

すごく素敵な会に参加できて、心が暖かくなりました。

帰りも芝公園手前辺りで混んだけれど、とても心豊かな一日になりました。

 

 冬季オリンピックは気が付けば既に始まっていて、たくさんの感動ストーリー

が生まれていました。

日頃の力を出し切れた選手、出せなかった選手。

見事メダルを取れた選手、惜しくも逃した選手。

みなさん本当に立派だと思います。

オリンピックに出られること自体、自分には信じられない世界。

メダルを取れても取れなくても、自分に100点満点を付けてあげてほしいと思います。

知らないうちに、いろんなジャンルで凄い若い選手が活躍している。

そんな中でも何回も冬季オリンピックに出ている選手もいる。

5回も続けてオリンピックに出場するなんて、もう凄過ぎる~。

モーグルの上村愛子選手。

今回も惜しくも4位でメダルに手が届かなかったけど、

本人は自分の滑りに納得できている。

今までのオリンピックで一番いい滑りができた。

「メダルは取れなかったけれど、すがすがしい気持ちになるんだな・・・」という

彼女の言葉が印象的でした。

そして今後の事はともかく、予定されている目前の試合に意識を切り替えている。

 スポーツってやはり人を相当感動させますね。

スポーツだけでなく、ひとつの事を集中して一所懸命やってきた技は、

人を感動させるのだと思います。

 

 昨日のニュース。

一流大学等に多くの艱難を勝ち抜いて入学したような人は、

幼い時に親が思いきり遊ばせたり、好きなことを集中してさせたという子育て

の下で育った子が多い、というデーターが出たそうです。

ちょっとうまく表現できてませんが~。

何か好きなことに幼い時から集中することは、それが何であれとても重要、

ということでしょうか。

 

 雪は降り続いています。

自分も自分の音楽作りというものに集中しましょう。

昔の人の何万年の寿命を基準にしたら、自分もまだまだ幼子のはずですから~。